ライティング講座備忘録5

 前回は、記事に必要な要素のうち、ストーリーについて解説しました。

 今回は、論理性について解説します。論理性は、伝えたい内容がわか分かりやすいか、話の筋道が通っているかのことです。

 論理性がないと、どんなに良質な情報が盛り沢山でも、ストーリーが魅力的でも、話がわかりづらいので、読んでもらえませんorz

 料理で言えば、栄養豊富で味もものすごくおいしいけど、硬くて噛めない肉を連想してください。

論理性がない文章とはどういうものか、一例を紹介します。

(論理性がない文章の例)

 私は健康のために野菜をたくさん食べるようにしています。そのため、毎日牛肉を500g食べています。

 え、健康のため野菜を食べるんじゃなかったんですか?なんでいきなり牛肉を毎日食べていると言い出すんですか?

 話の流れが無茶苦茶ですよね。これが論理性がないということです。

 一方、論理性がある文章の例を書きます。

(論理性がある文章の例)

 私は健康のために野菜をたくさん食べるようにしています。毎日の食生活を管理して、1日に5品目以上、合計350g以上の野菜を食べるようにしています。

 これなら話の流れが通っていますよね。健康のために野菜を食べる→野菜を1日に5品目以上、合計350g以上食べる、これなら読んでいてつっかえないでしょう。

 

 繰り返しますが、論理性があるということは、伝えたいことがわかりやすいこと、話の筋道が通っていることです。

 論理性があると理解しやすい(論理性がないと理解しにくい)ので、情報やストーリー性だけでなく、論理性があるかどうかも、文章を作成する時には意識しましょう。

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