何度でも言います。未経験者は最初は上京を前提に考えましょう。

 いつもお話ししていることですが、特に未経験からWeb業界に転向するなら、事実上都内に出て転職するしかありません

 もちろん地方にもWeb企業はありますが、案件の絶対数やレベルが高い案件、更にはWeb業界コミュニティの規模が東京とそれ以外があまりに違いすぎるんですよ。

有名TECH系Youtuber、kentaさんの動画をご覧ください

 TECH系Youtuberのkentaさん、ご存知の方も多いと思います。実際エンジニアとしての実績も豊富で、学ぶべき視点を多々お持ちの方です。まあ。時々どうかな?と思う時もありますが・・・。

 そんなkentaさんの最新の動画が、地方で仕事を探すより都内で探すのを前提にした方がいいと言う内容だったので、シェアします。

簡単に言えば、kentaさんはモダンな自社開発企業に入ることを推奨していて、それを満たせる企業は都内に極端に集中しているため、最初は都内での就職を前提にしないと難易度が高すぎると言うものです。

 私は、未経験でモダンな自社開発企業にこだわることには疑問があるのですが、今回はそこには触れません。

 ただ、案件の絶対数が違いすぎるから都内転職を前提にすべきと言うのは全くその通りと思います。

 一説によると東京と大阪ですら倍のオーダーで違うと言われていますからね(!?)ということは他の地域と比較したら言わずもがな。

 そして、東京一極集中の傾向は自社開発に限らないでしょう。だって自社開発企業が東京に集中している以上、受託開発だろうがSESだろうが、都内にあった方が効率的ですからね。

私が知っている事例

 実際、私が知っている人でも、東京以外の某政令指定都市近郊に住んでいて、地元か近くの某政令指定都市での就労を希望していた人が居たんですよ。

 その人はtwitterで転職希望を出したんですけど、地元や近くの某政令指定都市からのオファーは全くなし。ですが、都内ベンチャー企業からオファーをもらってそこに転職していましたね。

 まあ、日本はビジネスも政治も東京一極集中していますからね。そりゃ東京にモダンな自社開発企業に限らず企業が集中するのは避けられないですよ。

 大きなハコモノが必要ない業種だからこそ、よりビジネスチャンスが大きい場所に身を置きたいんですよね。

リモートワークは?

 だったらリモートでの仕事を取れないかと思うかもしれませんが、未経験者がいきなりそれはやめた方がいいですよ。

 実際にリモートワークを導入している会社の方に聞いたんですが、リモートワークしている人に対してコミュニケーションをとるのに苦労して、結局リモートワーク仕様の指示の出し方をすることにしたそうです。

 すると、リモートワークをするならコストが余計にかかるわけで、希望者は金銭面だったり技術レベルだったり、なんらかの部分は犠牲にしないといけないということでしょう。未経験者がいきなりそれらを犠牲にするのは違うと思うんですよね。

 それに、技術だけじゃなくて仕事のお作法だって分からないわけです。対面ならちょっと聞けばパッと教えてもらえますが、リモートだとそれできないですからね。難易度はかなり高くなりますよ。

 後はセキュリティや勤怠管理の関係でリモートワークに消極的な会社も少なくなくて、リモートワークOKの会社にこだわること自体が選択肢を狭めてしまいます。

 リモートワークをするなら、まずは常駐で仕事を獲得して、リモートでもそんな問題なさそうな仕事で実績を残してリモートにさせてもらえないか交渉するのが一番でしょうね。

 後は、リモートワークにはこだわらないけど地元に戻りたい(or地方に行きたい)なら、東京での実績をひっさげて地方の会社に転職するのもアリですね。もっとも、案件数の関係でど田舎だったら流石に難しい気がしますがね。

 まあ、結局最初は上京して都内企業でオフィスワークで働くのを前提に考えるのが一番現実的、というか事実上それ以外の選択肢はないと考えるべきと思います。あまりに難易度が高すぎるので。

 今日は以上です。くどいようですが、何度でも言うべきことと思うのでシェアしました。

アルケミスタK

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